貴女が世界で1番

推しくん、こっちを見て

推しの視界

なんだか今まで誰にも推しくんの話を言えなくて溜まりに溜まってたのが爆発している状態で文章が支離滅裂です。ご了承ください。

少し前にあった推しくんのイベントについて話したいと思います。レポではなく単に私の思ったことなので詳細が知りたい方はすみません。まとめるには時間がかかりすぎるので今回は書きませんが本当に良いイベントでした。

私にとっては初めてのイベントです。別に接触がある訳ではなかったけど推しくんの視界に0.00001秒でも入ってしまうのなら綺麗にしなきゃ、可愛くいたいなと思い服やらメイク道具を新調したり美容院やらエステやら行きました。お金なんてどうにかなる。

当日はヘアメイクもしてもらいたくて早朝にメイクして、美容院に行って出来上がりを見て可愛いかも!なんて思ったり。

両部とも前方の列だし通路席で私的には良席(こればっかりは舞台とも違うし価値観が違うと思います。)だったし初めてでこんなにいい席を…とか思いながらドキドキして推しくんの登場を待ってました。

そして出てきた瞬間

ああ…好きだなあ 大好き

本当にこれだけしか思えませんでした。

そんな中、トークが始まってなんやかんやイベントも盛り上がり、ついに推しくんが会場全体を歩いて話す、みたいな時間になって、役じゃない推しくんが会場を歩いてファンと交流するのがなんだか不思議で私は来て欲しいけど来ないで欲しい…と変な思考回路になってました。

でも推しくんが私の席の隣に来て、立ち止まって司会の方と話していた時、ずっと「かっこいい。夢みたい。本当に好き。大好き」と思いながらガン見をしていたら不意に推しくんと目が合って。

目が合った瞬間、時が止まったように感じました。

舞台ではいつも遠くを見ている推しくんが今はわたしを視界に入れている。(これはわたしが通路だったしバチッと目が合った感覚があったから目が合ってるな、と感じたまでです。)その時の私の顔は本当にゆでだこみたいに真っ赤だったと思います。

毎日毎日、考えて想っている推しくんの視界に一瞬でも入ったことに嬉しさと恥ずかしさを感じると同時に私のことは一瞬で忘れちゃうんだなあ、と少し悲しくなりました。はい馬鹿。

たぶん私みたいに目が合った人はたくさんいるだろいし、それで幸せになっているなら推しくんも喜んでいると思うけど!でもやっぱり私は今日本当に頑張って可愛く見られたくて努力してきて、、でも、、なんて思ってしまう自分も嫌でしたね。

推しくんの視界に入ったのはほんの数秒なのに私は幸せだし、だけどもっと視界にいれてほしい。

無理だし我儘だしキモいって思ってくれてかまいません。舞台の推しくんが1番好きなので視界になんかいれないでずっと遠くを見てキラキラしててほしい。

けどありのままの推しくんの時は私を少しでも視界に入れてほしい。ごめんなさい。こんなファンで。

舞台での推しくんに惚れたので接触厨とかではないけれど、(単独のイベントより舞台を多く見たい派)推しくんの視界に入ることがどれだけ難しくて幸せなことか今回のイベントで少し感じました。

ぐだぐだと書いてしまいましたが、ただ私は推しくんにちょっと可愛い子だな、小綺麗な子だな、と思ってもらいたい。綺麗な推しくんの視界には綺麗なものしか映って欲しくないから。

だから今日も推しくんに会える日を願って自分磨きをする。